2008年06月11日

看護師専門学校

●看護師とは

看護師とは、「保健婦助産婦看護婦法・第5条」において、「厚生大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助をなすことを業とする者」と定められています。

看護師になるためには、看護系の大学や短大、専門学校等の養成機関で必要な専門知識を習得し、国家試験に合格する必要があります。

看護師の専門学校は、修業年限は一般的に3年です。専門学校によっては、すでに准看護師の資格をもつ人が看護師になるために修業年限2年の課程も併設されています。また准看護師になるためのコースを併設している専門学校もありますが、准看護師不要論の流れを受けて、減少傾向にあります。

看護師の専門学校は、医療法人や社会福祉法人、公共団体、大学病院などが設置しているケースが多くみられます。

看護師の専門学校では、医学的な専門知識を学ぶことはもちろん、それらの知識をふまえての臨床実習も用意されています。


●看護師専門学校について

看護師は「白衣の天使」とも呼ばれ、傷病者を看護することで他人に貢献できる大変やりがいのある職業として高く評価されています。

看護師になるにあたっては、まず看護専門学校や看護系の短大・大学等を卒業して国家試験の受験資格を得ます。正確には看護師専門学校等の「卒業見込み」で国家試験を受けることができるわけですが、その後卒業できなければ、いくら試験の点数がよくても国家試験に合格できません。

看護師専門学校にかかる経費は、どの看護学校を選択するかでもちろん違いはありますが、私立の看護専門学校(昼間部、3年制)の場合で、3年間で400万円程度といわれています。

看護師は病人相手の仕事です。病人は苦しい状態でいるわけですから、彼らとのコミュニケーションにおいては、健康な人とのコミュニケーションよりも辛抱強さや思いやりが必要とされるでしょう。

看護師として必要な医療知識や介護の知識は、看護師専門学校等で学ぶことによって習得できますが、人間相手の仕事であるため、看護師になるには、本人の性格や資質も重要となるでしょう。

posted by 資格 at 15:00| 日記

介護福祉士実技試験

●介護福祉士の実技試験

介護福祉士とは、「身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者に付き、入浴・排泄・食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者」のことをいいます。

介護福祉士国家試験には、筆記試験と実技試験があり、筆記試験に合格した者のみが実技試験を受けられます。

実技試験では、問題の設定に従って、試験官の前で実際にモデルに対して介助の動作を行います。モデルに対して安全・安楽を脅かすような行動をとった場合、試験中止になるので注意しましょう。

実技試験は免除される場合があります。それには介護技術講習を修了していることと、国家試験の受験申込時に所定の欄に“実技試験「免除希望」”の記入をすることが必要となります。

実技試験の免除は、介護技術講習修了後に行われる介護福祉士国家試験3回分について免除されます。つまり3回の試験のうち、どれかで筆記試験に合格すれば、介護福祉士の資格を取得できます。


●介護福祉士の実技試験免除

介護福祉士の国家試験において、実技試験を免除するためには、介護技術講習を受講し修了する必要があります。介護福祉士の介護技術講習は、厚生労働大臣に介護技術講習の実施を届け出た介護福祉士養成施設にて実施されます。

介護福祉士試験の受験申込時に介護技術講習を修了している場合は、「介護技術講習修了証明書」を受験申込書類に添付することが必要です。

介護福祉士試験の受験申込時に介護技術講習を修了していない場合は、「介護技術講習受講決定通知書」を添付し「講習修了見込み」とします。介護技術講習修了後に交付される「介護技術講習修了証明書」を「筆記試験実施日以降最初に到達する金曜日」までに提出しなければなりません。

この期限までに提出できない場合は、筆記試験に合格しても介護福祉士の資格は取得できないので注意が必要です。

介護技術講習「修了見込み」で、実技試験免除希望で申し込んでいて、講習を修了できなかった(受講しなかったも含む)場合は、「実技試験免除申請取下書」を期限までに試験センターに提出することで撤回でき、そこで筆記試験の合格者は実技試験の受験が可能となります。

なお、受験申込み時に実技試験免除希望をしておらず、申込み後に介護技術講習を受講・修了しても、実技試験は免除できません。
posted by 資格 at 11:11| 日記

2007年09月11日

保育士通信教育

●保育士とは

保育士とは、保育所などの児童福祉施設で子供たちの健やかな育成をサポートする仕事です。

保育士は従来、「保母さん」「保父さん」と呼ばれていたものですが、平成14年に男女問わず「保育士」という名称になりました。

保育士の資格は、平成15年から国家資格となりました。保育士の資格は、保育系の大学や短大・専門学校に進学し卒業することで取得する方法(=試験を受けないで取得できる)と、保育士資格試験を受験して合格することで取得する方法があります。

保育士試験の受験資格は、たとえば大学に2年以上在学して62単位以上履修した者等種々あり、保育と直接関係のない学部や学科を卒業した人でも受験できるようになっています。

保育士資格試験の受験資格がある人で効率的に試験に受かりたい人は、通信教育を利用するといいでしょう。現代はいろいろな通信教育がありますが、保育士資格についても例外ではありません。

通信教育の教材やカリキュラムは、保育系の大学や短大で数年かけて習得する専門的知識を約1年程度で効率的に学べるようになっています。

通信教育を活用すれば、現在就労している方や保育関係を専門的に学んでいない方も、日々の少ない勉強時間で必要な知識を効率的に習得していけるでしょう。


●保育士の資格と通信教育

保育士は国家資格の職業で、児童福祉施設などで保育に従事する専門職のことをいいます。

保育士の資格を取得するために、通信教育の活用を考慮してみるといいでしょう。

まずは保育系の大学や短大に在籍し、通信教育で所定の単位を取得して卒業すると同時に、保育士の資格を取得する方法。ただしその大学等に通信教育制度があるのが前提です。この場合、保育士資格試験の受験は不要となります。

次に保育系の大学・短大ではない大学等に在籍して、通信教育で「2年の在籍、62単位以上履修」をクリアし、保育士資格試験の受験資格を得る方法。この場合、学部は何でもいいわけですが、大学等での単位をとる勉強の他に、保育士資格試験を受験し合格するための勉強も別途必要になってきます。

ほかには、保育士資格試験の受験資格がすでにあって、各業者が提供する通信教育を選択する方法があります。この場合、合格のために効率的に学ぶため通信教育を活用することになります。ただし、この通信教育で「受験資格」が得られるわけではないことに注意しましょう。

posted by 資格 at 16:00| 日記

動物看護師

●動物看護師とは

動物看護師とは、いわゆる「動物の看護師さん」です。動物看護師は、獣医師の直接指導のもとに傷病動物の看護・動物診療の補助・保険衛生指導を行う職業と、日本小動物医師会では定義しています。

動物看護師は、AHT(animal health technician/アニマル・ヘルス・テクニシャン)、VT(veterinary technician/ベティナリ−・テクニシャン)とも呼ばれます。

動物看護師は、獣医師の良きスタッフかつ患者(動物)家族の良き助言者であり、獣医療の知識のみならず、生命倫理・動物愛護精神が必要とされます。

動物看護師には国家資格はなく、専門学校によってそれぞれカリキュラムが組まれており、その学校や任意団体から付与される資格があります。


●動物看護師について

動物看護師は、獣医師とともに、獣医師の指示の下、傷病動物の看護、健康回復・増進のために様々な援助を専門的に行う職業です。

動物看護師の資格は、国家資格や公的資格ではなく、任意団体等の独自の資格があるだけです。

資格がなくても動物看護師になれますが、資格を取得するならば、概ね専門学校で2〜3年程度の課程を修了し、各団体の資格試験を受験するという流れになるでしょう。

たとえば、日本動物看護学会が実施している「動物看護師」の受験資格は、高卒以上で、

○動物看護専門教育機関において2年以上の専門教育課程を修了した者(修了見込みの者)。

○上記に相当すると日本動物看護学会が認める者。

○動物看護に関わる実務期間(就業年数)を4年間以上有する者。

となっています。
posted by 資格 at 14:04| 日記

准看護師

●准看護師とは

准看護師とは、「保健婦助産婦看護婦法」第6条において、「都道府県知事の免状を受けて、医師や歯科医師、看護師の指示を受けて、傷病者などの療養上の世話、または診療上の補助をすることを業とする者」と定められています。

准看護師は、以前は「准看護婦」といわれていた職業で、女性が多かったのですが、男女の別なく「准看護師」と名称を改め、最近では男性の准看護師も増えてきています。

准看護師は、中学卒業後、2年間准看護学校で学び、都道府県試験に合格して知事の免状を受けることで得られる資格です。

准看護師は、さらに2年間専門教育を受けて国家試験に合格することで、「看護師」の資格を得ることができます。

看護師の免許を得て、さらに1年間専門教育を修めると、「保健婦」と「助産婦」になることができます。


●准看護師について

准看護師は、医師や看護師の指示を受けて傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話や診療補助を行う職業です。よって、准看護師は、医師や看護師の指示なしに、全ての看護業務ができないことになります。

現在、病院で准看護師と看護師の区別が一見してつくということは、あまりないでしょう。

准看護師は、看護師が不足していた時代に、より短期間に看護担当者を養成する必要があったため導入されたもので、現在はもう必要のない資格という意見もあるようです。

准看護師は、中学もしくは高校卒業後に准看護師養成所で2年修了後、もしくは中学卒業後に高等学校衛生看護科で3年修了後(定時制は4年修了後)、准看護師試験(知事試験)を受験し合格して得られる資格です。

准看護師試験の合格率は、東京都の場合で94%程度となっています。

posted by 資格 at 13:02| 日記

介護福祉士専門学校

●介護福祉士とは

介護福祉士とは、お年寄りや体の不自由な方の食事や入浴などの介護をする専門家として国が認めた国家資格の名称です。

介護福祉士になるためには、介護に必要な専門的知識や技術を学ぶ必要があります。また人相手の仕事ですから、コミュニケーション能力や豊かな人間性、介護者の生活全体を様々な観点からとらえる能力などが必要になってきます。

介護福祉士になるための一番の近道は、専門学校で学ぶことでしょう。専門学校においては、介護福祉士の資格を取得するために必要な知識等を計画的に学べます。

厚生労働大臣が指定した養成施設(専門学校等)であれば、そこを卒業することで国家試験を受けなくても介護福祉士登録簿に登録される=介護福祉士の資格を取得することができます。介護福祉士を目指す方は、専門学校に行くことを検討する価値はあるでしょう。


●介護福祉士の専門学校

介護福祉士とは、介護従事者かつ専門家で、国家資格です。介護福祉士の資格を得るには、大きく二つの方法があります。

一つは、厚生労働大臣が指定した養成施設である専門学校や大学、短大などで学び卒業することで、介護福祉士の資格を取得する方法です。二つ目は、3年以上介護等の業務に従事した者が介護福祉士国家試験に合格して資格を取得する方法です。

どちらの方法でも介護福祉士の資格を取得できるわけですが、専門学校等に通って学んで卒業して資格を得る方法は、もっともスムーズではないかと思われます。働いている人には夜間の専門学校もあります。

専門学校には通信講座という制度があるものですが、介護福祉士という仕事柄、当然実習が必要となるため通信講座は認められていません。しかし、一部通信教育講座を受講修了することで、介護福祉士国家試験の受験資格を得られる専門学校もあります。
posted by 資格 at 12:13| 日記